TABLEWARE COLLECTION
PORCELAIN & CERAMIC 陶磁器
タイムアンドスタイルの製品に関わる人々は、土づくりから成形や焼成まで一人で行う作家から、分業制の元でそれぞれに技術を極めた原型師、陶土屋、型屋、生地屋、窯元の職人など様々です。
日本各地の陶磁器産地では、現在も職人の精巧な技術を頼りに多様性に満ちたものづくりが行われています。
Porcelain, Ceramic and Glass
Hikari
Porcelain
Yamabuki
Porcelain
Vent blanc
Porcelain
Ju-bako
Porcelain
Shirotae
Porcelain
Tamaki
Porcelain, Stoneware
Kaoru, Kaoru noir
Porcelain
Hiya
Porcelain
Sakazuki
Porcelain
Katsutoshi Mizuno
Porcelain
Ureshi
Ceramic
Ishime
Ceramic
Oribe
Ceramic
Ame
Ceramic
Namida
Ceramic
Hanamizuki
Ceramic
Asayake
Ceramic
Fire & Rain
Ceramic
Kafka
Ceramic
Kasama
Ceramic
Meshi-nabe
Ceramic
Iwami
Ceramic
Miyuki Koizumi
Ceramic
Kanzan
GLASS ガラス器
東京の下町にあるガラス工場では今でも手作りにこだわり、昔からほとんど変わらない製法でものづくりが続けられています。
JAPANESE LACQUER 漆器
丁寧に時間と手間をかけて作られた漆器は、時の経過とともに、黒は底光りし、朱はより光沢に満ち、大切に使い込むほどに透けた漆は、深い味わいを醸し出します。永く使っている間にキズがついたり、割れてしまっても、自然素材で作られている漆器は修復できます。形を整え、表面を塗り直せば、さらに10年、20年と代々受け継いで使い続けられます。
FLOWER VASE 花器
TOWEL タオル
タオルづくりでとても重要な工程である精錬漂白。染色前にきれいな水でじっくりと時間を掛け、原糸の油分や不純物を取り除くこの工程は、綿本来が持つ吸水性と天然の白さを引き出します。
コストや時間短縮などの合理性を求めた加工ではなく、綿の油分を程よく残すことで、柔らかく、水を吸い、永く使っても堅くなりにくいタオルが出来上がります。